四万十川財団について

県・市町村の清流保全の取り組み

1989年12月「高知県清流保全条例」の制定
1991年9月四万十川清流保全対策流域協議会の設立
10月四万十川清流保全計画の策定
1992年7月第1回四万十川流域一斉清掃(のちの四万十川クリーン大作戦)
1994年8月四万十川総合保全機構設立(流域8市町村、現5市町の参加)
宝酒造(株)様からの協賛金をベースとして
四万十川ファンド創設(現「四万十川基金」)
1995年4月高知県文化環境部四万十川対策室設置
1996年3月四万十川総合対策の基本指針「清流四万十川総合プラン21」策定
1997年9月四万十大使の創設
(現大使:俵万智さん、宮崎美子さん、山本容子さん、
椎名誠さん、畠山重篤さん、山村レイコさん)
1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」及び「四万十川ルール」策定
2001年4月「高知県四万十川の保全及び流域の振興に関する基本条例」の施行
2002年3月「四万十ルネッサンス協議会」の設置
3〜6月流域8市町村全てで「四万十川の保全及び流域の振興に関する
基本条例」制定
2004年8月流域8市町村の四万十川条例に基づく「指標」の策定
2005年3月流域8市町村の四万十川条例に基づく「環境配慮指針」の策定
4月梼原町が景観行政団体へ移行
2006年10月四万十川条例に基づく
「重点地域(回廊地区及び保全・活用地区)」の指定
四万十川条例に基づく「重点地域における許可制度」の施行
2007年9月流域4市町(四万十市・四万十町・中土佐町・津野町)が
景観行政団体へ移行
2010年3月四万十川条例に基づく「四万十川流域振興ビジョン」策定

財団法人 四万十川財団の設立と清流保全等の取り組み

2000年2月(財)四万十川財団設立登記
4月中流域窪川町(現四万十町窪川)に事務所設置
7月当財団ホームページ開設
7〜9月流域小学生等による水質調査の実施(流域内100地点)
2001年4月会員募集開始(対象は個人会員)
11月第1回四万十樵養成塾開講
2002年1月四万十リバーマスター委嘱(109名)
8月四万十まるごと博物館ホームページ開設
2003年6月四万十ブランド認定委員会発足
8月法人会員募集開始
2004年5月四万十ブランド認証制度スタート
2006年6月四万十川グリーンツーリズム連絡会結成、平成18年度第1回連絡会開催
10月四万十川流域文化的景観協議会設置
2007年4月四万十川流域一斉清掃実施(四万十市・四万十町・中土佐町・梼原町)
6月四万十川流域一斉清掃実施(津野町)
5月財団事務所を須崎土木四万十町事務所2Fに移転
7月「四万十川流域の重要文化的景観」文化庁へ申出
11月「四万十川流域の重要文化的景観」答申
2009年2月「四万十川流域の重要文化的景観」選定
6月四万十川グリーンツーリズム連絡会正式発足
平成21年度第1回四万十川グリーンツーリズム連絡会開催
2010年4月四万十川流域一斉清掃実施(流域5市町)
2013年4月公益財団法人へ移行 民間から事務局長を登用
2013年8月第1回四万十川流域5市町連携学生キャンプ開催
2015年4月公益目的事業の変更