四万十川沿いを走る2車線の広い道。トンネルは川の蛇行をショートカットしています。
今でこそ快適になった四万十の道も、ひとたびトンネル横の側道や支流沿いの道に入ると、川に合わせてぐねぐね曲がる細い道が続いています。この細い道は「1.5車線方式」といい、一定の間隔で待避所を設けるほか、電光掲示板で対向車の接近を知らせる工夫がされている、高知県発祥の道です。
運転に不安がある人は、自転車で走ってみるのもおススメ。車も自転車も、譲り合いの心で安全運転をお願いします。
国道439号は、その道のきつさから、国道ならぬ「酷道」としてその界隈では有名なんだとか。
狭いながらも画期的。高知の知恵が詰まった蛇行する道。
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