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四万十川では標高900m~1000mにかけての山地北斜面に生え、ミズナラ、サワシバ、チドリノキなどの樹林下によく群生します。獣(鹿と思われる)に花~花茎の上部を食べられている個体が多く、地元の方の話では「たくさんの方に観賞に来ていただければ、監視や獣の侵入防止につながる」と、自然への関心の低さを嘆いています。

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