四万十リバーマスターの山崎さん、生川さん、原さん達が中心になって開催した鮎感謝祭のお手伝いをしてきました。
この感謝祭は、そもそも「鮎供養」から生まれました。鮎漁シーズンのしめくくりに、川漁師達が河原に集まって、鮎に感謝をささげながら、一献傾ける特別な一日です。それに合わせる形で、山崎さんたちが企画して、四万十川の恵みや川漁体験など、大人から子どもまで楽しめる盛大なお祭りにしました。コンテンツはご覧の通り(↓)。

まずは幡多農業高校・音楽部の演奏で始まり、 会場には、アユの塩焼き、アユの塩煮、アユずし、アユのたこ焼き、アユのコロッケ、アユのアイスクリームなどなど鮎づくしの料理や定番の屋台料理がずらりと並び、賑わっていました。またステージでは「四万十市踊り子隊」や、中村中高の書道部がイベントを盛り上げてくれました。




河原では、中央漁協のお馴染みの皆さんが、「投網体験会」を開いたり、ゴリなどを捕まえてその場で食べる「とって食う体験」や「あゆもなか食い競争」などで大変盛り上がっていました。
財団も微力ながら、企画の段階から協力させてもらい、当日は、「うなぎのころばしづくり体験」と「鮎の串打ち体験」のお手伝いをしました。
終わった後には、みんなヘトヘトになっていましたが、来年もまた開催するそうなので、皆さん、このユニークなイベントに是非お越しください!お待ちしております!
