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長野県上高地を代表する花で、一般的には落葉樹林下に群生するとされていますが、梼原町では渓流沿い、山地草原、水田の周囲、人家の庭先など、いたるところに生えています。イチリンソウに対して一茎に二輪の花をつけることによりますが、同時ではなく一輪ずつずれて開花します。