3月17日 今年で8回目を迎えた、四万十川東部漁業協同組合主催、『四万十川沿線に40010本の桜を植えよう』活動で、桜の植樹が行われました。
この日は流域5市町から約80名の方々が参加。
午前11時に十和道の駅に集合し、スケジュール・植樹の注意点等の説明を受けた後、四万十町十和から四万十市西土佐にかけての四万十川沿線に移動し、山桜の苗木200本が一本一本丁寧に植樹されました。
桜の植樹には、根の定着等を考え、3月初旬から梅雨入り前の5月頃までが良いとされ、毎年この時期にこの活動が行われています。
快晴のこの日は、数年前に植えた桜も一気に開花するほどの、春を通り越して初夏の陽気。 この日植えた桜も、数年後には美しい花を咲かせてくれることでしょう。