7月12日火曜日午後2時、四万十川に架かる最古の沈下橋“一斗俵沈下橋”近くの四万十川河原において、昨年同様、四万十町立米奥小学校3.4.5.6年生の皆さんと一緒に、四万十川に棲む水生生物調査及び清流度計による透明度の測定をしました。
これは四万十川の日(7月25日、下記参照)にちなみ、四万十川の水質・水生生物調査を流域の小学生と共に行い、川を守り育てる心を養おうというものです。
午前中は小雨だったこの日は、午後2時になると同時に雨もやんでお日様ものぞく夏の暑さ。さっそく学校下の四万十川河原に降りて、清流にしか棲まない珍しい水生生物を見つけたりしながら、四万十川の環境を考える時間を持ちました。
*四万十川の日:7月25日
平成6年7月25日、渡川が四万十川に正式に名称変更したことを記念し高知県が制定。