46.カゴカキダイ(幼魚)


46.カゴカキダイ

カゴカキダイ

カゴカキダイ科

Microcanthus strigatus

この鮮やかな体から想像できないほど、美味しい・・・

基本情報

【全長】

20㎝

【生息地】

太平洋側では青森以南、日本海側では富山県以南に生息。

沿岸の岩礁域にいることが多い。

四万十川では2001年4月22日に1㎝程の幼魚が初めて確認された。

【体】

体高が高くて台形のような体つき。口先はよく突き出し、体色は鮮やかな黄色地に5本の黒色縦条。

【生態】

初夏を中心として周辺の磯だまりに多産している。

通常は群れで行動。

物おじせず、危険を感じたら岩に隠れるが短時間で姿を現す。

一度食べたら忘れられない味!!!

魚の中でトップクラスといわれるほど美味しい!

ほどよい脂がのった白身で、焼いてもジューシーでふっくらとしている。

刺身や塩焼きがおすすめ。

一度食べたらギャップに驚き、忘れられない美味しさになります。

市場や漁港では、この派手な様相から価値が低かったが、近年美味しさの評判が高まり高騰している。

漁港で定置網などにカゴカキダイがあがると、選別の際に自分用に持って帰る漁師もいる。

≪参考資料≫

・四万十川の魚図鑑 いかだ社

・市場魚貝類図鑑

https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%AB%E3%82%B4%E3%82%AB%E3%82%AD%E3%83%80%E3%82%A4