データ
とったエビやアユを入れる魚籠(びく)。フタをしたまアユなどを入れられるようにフタ...
オトリカン 友掛け漁に使うオトリアユを入れておく魚籠(びく)。入口に網をつけ、フ...
マンジュウカゴ とったウナギを入れる魚籠(びく)。ウナギカゴともいう。ウナギのヒ...
オクビ とったアユなどを入れる魚籠(びく)。首が細くなっている。腰につけるヒモを...
ウナギを運ぶカゴ。ウナギを大阪へ出荷していた頃に使われていた。 汽水域の副漁具(...
ドウマルカゴ とったウナギを生かしておくイケス。口径52㎝と大きい。たくさんのウ...
網針 目板 網をつくったり修理するための道具。網の目の大きさを決める目板と、網を...
イワの型 網の錘(イワ)をつくる道具。溶かした鉛をこの型に流し込んでつくる。こ...
夜、川に行くときに明かりとして使っていた。 中流域の副漁具
ウバシ(ウバサミ) ウナギをはさんでとる。6~9月頃。夜、田んぼや川へ行ってウナ...
漁の監察 大正11年(1922)に幡多郡八束村(やつかそん)役場(現・中村市)...
通し番号 純淡水魚 Pure fr...
四万十川で確認されている魚類224種のうち、105種の写真を並べています。(番号...
漁法の選択は基本的に対象魚によりますが、時期や場所・利用する習性の違いなどによっ...
四万十川水系源流部ではかつて焼畑が一般的に行なわれており、キビ(トウモロコシ)を...