四万十川大人塾、ついに開講!!!!

1日目 5月1日(土) くもり時々晴れ時々雷雨

少し緊張気味の午前の部

さあ、始まりました。四万十川大人塾。ゴールデンウィークに華々しく開講です!!

記念すべき第1回目は5月1日~2日、四万十市西土佐の藤の川。四万十川の支流で、とてもきれいな川です。

講師は、武内幸男さん。仙人になりたい四万十リバーマスターさんです。

武内幸男さん どこに何があるかは本人しかわからない倉庫前で、珍しい鹿とともに

塾生の皆さんに初対面。たくさんの応募がありましたが、今回は定員の10名で開講します。素敵な皆さんでこれから楽しくなりそうです!期待感が高まります。

はじまりは自己紹介。まだ少し緊張気味・・・!

みなさん、四万十川流域在住ですが、中村から津野・梼原までと幅広く、様々なお仕事をされています。なんと、ほとんどが県外から移住された方々でした。四万十川に惹かれつつもなかなか川漁をする機会がなかったようです。

まずは、川漁の基本の「き」をお話しました。川漁には守らないといけないこと、知らないといけないことが多いのです。

それから

ハヤ(鰻の餌)釣り用の竹竿と、②鰻の延縄の仕掛けを作成しました。

エサも自然の中から獲ることを学びたい。鰻のエサとなるハヤ(カワムツ)を釣るために、竹から竿を作ります。

また、延縄の方法も様々ある中で、支流のやり方の徒歩(かち)でつけるひもを使った延縄と竹竿につける延縄の2種類を学びます。本流だと、川船に乗って川幅ほどの長さの延縄をします。

 ひも延縄はタコ糸を延ばし、ハリスの先に鉤をつけて餌を仕掛けます。鉤と糸を結ぶだけというと簡単ですが、慣れないとなかなか難しい。テグスの太さと鉤の大きさによっても難易度が変わります。竹竿につける延縄は、1mほどの竹の先に延縄を垂らす方法です。これは、現地で糸の長さを調整してつけます。釣り好きの方は、楽々とできていましたが、初心者は苦戦!川漁するにも細かな鉤や糸、道具の扱いが非常に大事なことが分かります。

バタバタの川へ向かう午後の部

 午後は、いよいよ藤の川へ!

 この日はとても変な天気。小雨の予報でしたが、いきなり雷が!雷は非常に恐ろしいです。そこから突然の豪雨!!!

 いったん、室内に戻り、延縄の説明と藤の川のポイントについてお話しました。その間、声も聞こえないほどの雨に見舞われました。しかし、雨が止んだかと思うと一気に晴れたのです・・・。これは、川に行けるかと思いきや藤の川はやはり大増水。予定していたハヤ釣りはできませんでした。

 しかし、実は、鰻漁にとっては良い機会で、鰻は濁水の中だと活性が上がるようです。そこで、ひもの延縄漁のみを行うことにしました。エサは、武内さんが周辺から大きなミミズ(かんたろう)をササっと獲ってきてくれたものを使わせてもらいました。

 藤の川は普段は細い支流ですが、増水して危険なため、一人1つずつ武内さんの指導を受けながらポイントにひもの延縄のみを投げ込みます。濁水で、仕掛けの様子や川の中は全く見えませんでしたが、明日、良い鰻が獲れていますようにと祈りながら、バタバタの一日は終わりました。

2日目、鰻は獲れたのか・・・?!


PDF