大用小学校の3・4年生の皆さんと後川の上流部で水生生物調査を行ってきました。さてさて、今回はどんな生き物が捕れたでしょう!

網でガサゴソやってみたり、石をはぐってみたり、グループで協力しながら捕ってみたり、いろいろです。この真剣な表情、いいですねー!  ↓↓↓

四万十市職員の谷村さんは、これまで見た中で一番大きなテナガエビをゲットしていました!手の先から尻尾まで20㎝はあろうかという大物です。(※みんなで観察した後に逃がしています!)ここはテナガエビの宝庫、こんなに捕れました!

ゲットした水生生物を今度は同じ種類ごとに分類して、それが何か調べていきます。よーく見る事がポイント。何か分かるかな???

結果はこんな感じです。高スコア値が多く、種類も22種類、安定の綺麗で豊かな後川でした!