四万十市西土佐の大宮にある沈下橋です。四万十川支流目黒川の最上流にかかっています。
実は最小幅の沈下橋です!前に紹介した仲間橋と同じ1.5m。仲間橋と違うのはタニガミ橋は歩道だということ。仲間橋は車が一応通れることになっています…
タニガミ橋の上流には南予アルプスの山脈が見えて爽快ー!!
見渡し地蔵も発見しました。橋へ降りる道にポツンと。対岸のお地蔵様は見つけられなかったので、探してみてください。
この近くには「大宮の大岩」があります。大岩が割れてそこから奥屋内の黒尊川に通じているとか、いないとか。

・架橋年度

昭和36年

・橋長:18.9m

・幅員:1.5m(最小)

・所在地

四万十市西土佐大宮