大正の夏の恒例イベントとして親しまれているこのお祭りに、今年は四万十川財団も実行委員会スタッフとして参加。窪川スポーツクラブさんと一緒にカヌー体験コーナーの担当や花火の際の道路警備のお手伝いをしました。
会場の河原には「あゆ市場」が登場。アユの塩焼きやウナギ丼、焼きそばなど、30店舗以上のグルメや出店がずらりと並びました。お昼過ぎの開会から、会場は家族連れや地元の方でにぎわいます。

子どもたちに大人気だったのが「四万十川の幸つかみどり」です。小学生以下の子どもを対象に、アユ、アメゴ、ウナギのつかみ取りが無料で行われました。ぬるぬると逃げる魚を相手に、歓声をあげながら挑戦する子どもたちの姿が印象的でした。
私たち四万十川財団のスタッフが担当したのは、カヌー体験コーナーです。ライフジャケットを着て、パドルを持って、いざ四万十川へ!


いつも川の横から眺めている景色も、カヌーに乗って水面から見ると、また違った表情に見えてきます。財団では、川で遊ぶことは「川を知る第一歩」だと考えています。今回の体験をきっかけに、四万十川をもっと身近に感じてもらえたら嬉しいです。



日が暮れると、会場の雰囲気もがらりと変わります。夜には、四万十川の伝統漁法「火振り漁」の実演が行われました。暗い川面で火を振りながら魚を追う、昔から受け継がれてきた漁の知恵。川のそばで暮らしてきた人たちの文化を、間近で感じられる貴重な機会です。






そして20時、いよいよ花火の打ち上げです。約15分間、夜空に大輪の花が次々と咲き、河原には大きな歓声が響きました。私たちはお客さんが安全に楽しめるよう、花火の警備を担当。警備をしながらではありましたが、花火の音と歓声を間近で感じることができました(警備してたので写真はありません)。花火の打ち上げで、今年のあゆまつりもフィナーレを迎えました。
アユは、四万十川を代表する魚のひとつです。そのアユを味わい、川で遊び、川の伝統文化にふれる。あゆまつりは、四万十川の魅力をまるごと楽しめるお祭りだと、改めて感じた一日でした。

最後になりましたが、主催・運営のみなさん、出店者のみなさん、そして遊びに来てくださったみなさん、本当にありがとうございました!
また来年も、大正の河原でお会いしましょう!
