※四万十川財団は、昨年から四万十の日実行委員会の「水辺の楽校」を委託されています。今年は四万十市内11校の小学校のみなさんと一緒に四万十川で学びます。

今日は、四万十市立下田小学校3年生のみなさんと、四万十市秋田の後川で水辺の楽校をしました。

コロナウィルス感染拡大防止の観点から、基本的には距離をとって、マスクをして行いますが、真夏日でしたので熱中症予防も考えねばなりません。苦肉の策として、「友達の近くではしゃべらないで生き物を探そうね」という約束でマスクを外して活動してもらいました。そうはいっても、生き物を捕まえたらやっぱりみんなに見せたくて声を出したくなりますし、誰かが捕まえたら見に行きたくなるのは当然の人情。可哀そうですが、このウィルスとはしばらく付き合っていかなければならないので、新しい形に慣れてもらわなくてはなりません。

約一時間、淵周辺、トロ場、浅瀬の生物を採取し、そのあととれた生き物を種類ごとに分け、同定作業を行いました。最初は恐る恐る水に入っていった子供たちでしたが、だんだん大胆に。「流れ(が)ないように見えるけんど、膝まで入ると流されそう~」とか、「上のほうと底のほうで水の温度が違う~」とか、川で遊ぶ際に大切なこともいろいろと学び取ってくれたようです。

今日獲れた生きもの

指標生物 きれいさ ○× そのほかにいた生きもの
アミカ 10   ・シマヨシノボリ
・チチブ
・ヌマガエル
・ミゾレヌマエビ
・ヒメヌマエビ
 
サワガニ 9  
チラカゲロウ 9  
ヒラタカゲロウ 9
カワゲラ 9
ナガレトビケラ 9
携巣(けいそう)性トビケラ 9
ヘビトンボ 9
ヨコエビ 9  
タニガワカゲロウ 8
マダラカゲロウ 8
ヒゲナガカワトビケラ 8  ○  
ナガレアブ 8
カワニナ 8
モンカゲロウ 7  
サナエトンボ 7
ナベブタムシ 7  
シマトビケラ 7  
ガガンボ 7  ○
ブユ 7  
テナガエビ 7 ○ 
プラナリア 7  
コカゲロウ 6  
キイロカワカゲロウ 6 ○  
ヒラタドロムシ 6 ○ 幼・親
ホタル 6  
スジエビ 6 ○  
モクズガニ 6 ○  
イシマキガイ 6  
アミメカゲロウ 5  
タイコウチ 5  
ミズカマキリ 5  
シジミガイ 5  
タニシ 4  
モノアラガイ 3  
ヒル 2  
ミズムシ 2  
アメリカ
ザリガニ
1  
赤いユスリカ 1  
サカマキガイ 1  
イトミミズ 1  
合計  

ちょっと寒かったけど楽しかったですね。また一緒に川遊びしましょう。

四万十市環境生活課さんにここまでのバスの手配とテントの設置をご協力いただきました。いつもありがとうございます。