鍋が森からの展望の写真が四万十市杉村さんから届きました。四万十市~宿毛市の鍋が森(標高635m)から撮影した、中筋平野~沖の島、豊後水道方面の写真です。

押の川森(標高372m、宿毛市聖が丘)が分水嶺になり、この山から東(左)が四万十川水系、西(右)が松田川水系になる。

 

 

 

 

 

 

 

金波、銀波に輝く豊後水道、宇和海、リアス式になった大月町の海岸線、沖の島などの島々の眺めは、四万十川流域の山からの展望としては屈指の景観。

 

 

 

 

 

 

 

鍋が森からの宿毛工業高校、はた県民病院周辺になる。従って、写っている田畑、集落は全て四万十川水系。

 

 

 

 

 

 

 

鍋が森の西側斜面は枝打ちも間伐もされていないヒノキの放棄山林でしたが、今月3日に勝間川の区長さんにお願いし、間伐してもらい、この方角の展望が開けた。