東京大学山上会館で行われた川づくり団体全国事例発表会に行ってきました。第一部で市民団体6団体から実践報告があり、第二部ではポスターセッションでの取り組み報告がなされました。どの団体の取り組みも素晴らしかったですが、四万十川財団の今後の取り組みを考えるうえで参考になったものをいくつか御紹介します。

NPO法人多摩川塾
多摩川流域の教育者を主対象とした環境教育指導者育成事業

学校の子供たちを対象として観察会とうを行っている団体ですが、ここが力を入れているのは、学校の先生方を対象とした体験学習。先生方が授業で使いやすいようにと、自然をよく知らない先生でも使いやすい図鑑の編集もしています。

芦田川環境マネジメントセンター
芦田川きれい☆プロジェクト「河川浄化チャレンジ月間」

河川浄化の強化月間を設けるというのはいいかもしれません。四万十川でも取り入れたいですね。

筑後川まるごと博物館運営委員会
ポスター発表 筑後川を学び次世代へ伝える活動 

今回一番参考になった活動がここです。市民公開講座を市民自身の手で運営している。ちくご川子ども学芸員養成講座も面白い取り組みです。

世の中には面白い団体、面白い人がいっぱいいますね。四万十川財団の活動も、もっと楽しんでもらいながら効果が上がっていくように考えていきたいと思います。