
先週、支流・勝賀野川で環境学習を行った七里小。今週は四万十川本流で環境学習を行いました。さて本流と支流ではどういった違いが出たでしょうか。直前に激しい雨が降り、少し増水して濁りも入り、天気が若干心配でしたが無事実施することが出来ました。


2回目なのでみんな慣れたものです。さっそく、流れがあるところやヨセの下など網でガサガサして、いろんな生き物を捕獲していきます。一通り調査したあとは、場所を変えて100mくらい下流の流れが緩く遠浅になっているところに移動しました。ここは遊ぶのもいいですね!

90分くらい調査したでしょうか、その後はいつものように分類と同定作業に入ります。


結果はこんな感じでした。前回、勝賀野川では25種類もいたのですが、今回は17種類でした。種類は減りましたが、人気者のプラナリアもいて、良い感じではないでしょうか。


最後に子ども達から「とても綺麗なことが分かった」「スコア値の高い生き物がたくさんいた」「川の中にもたくさんの虫がいる事が分かった」等々、感想を発表してもらいました。
また一緒に調べましょうね!
