毎年、この時期に中村小学校の5年生の皆さんと一緒に林業についてお勉強しています。執筆者(スタッフ中平)は、財団業務をこなしながら、現在も細々とですが、現役キコリをやっています。そういった経験を活かして、講師を務めさせていただいております。
まずは林業全般に軽くふれたあと、スギとヒノキの見分け方を学習しました。立木(たちき)の状態では、葉や樹皮から簡単に見分けることができます。正解率はほぼ100%でした。次は製材された板の状態です。色や香りや重さや堅さなどから見分ける事ができます。たくさん答えてもらいましたが、正解率は95%といった感じでした。素晴らしい!この体育館自体が、床や壁にヒノキ材が使われていてます。その他にも四万十川流域では、地元材のスギやヒノキが多く使われているので、関心を持って、観てほしいなと思います。

次に林業で扱う、道具を紹介していきました。大きくて重たい木をどうやって倒すのか、どんな道具があるのか、知恵も要ります。クイズ形式で楽しく考えてもらいました。

最後に、実際に木を切ってみる体験をしてもらいました。まずはノコギリで60㎝の枝を半分に切ってもらい、薪づくりをしてもらいました。ノコギリを使ったことがある児童は、1~2割くらいでした。ちょっと少ないですね。こうした体験で、少しでも経験を積んで、自然と仲良くなってもらいです。





また一緒に勉強しましょうね!
