四万十川の日(7月25日:渡川が四万十川に正式に名称変更したのを機に高知県が制定)にちなみ、高知県下の小学生と保護者を対象とし、川遊び等を通じて“川の環境”について考える講座を実施します。

7月15日(日)10:00~16:00 四万十川支流のなかでも最も透明度が高い黒尊川において、「親子で学ぼう!知ろう! in 黒尊川-テナガエビを捕って学ぶ“川の環境”」を開催いたします。これは、手作りの罠でテナガエビを捕る体験等を通じて、川の環境について考え、学んでいただこうという講座で、今現在の川の状態を知ることにより、子供達だけではなく保護者など大人達にも、四万十川とそれを取り巻く流域の自然環境について、関心を深めてもらうことを目的としています。 応募方法などは、実施要項等をご覧ください。