7月13日、十川中学校。

今年度、2回目の授業がありました。前回はチーム分けだったので、今回が実働一発目!

竿の説明

我らが「鮎獲り名人」チームは、本日も川へ行ってきました。そう、毎回、川へ行くのです。川へ行って自ら学び鮎や川と格闘するのです。

淵や瀬、トロ。様々な地形が入り混じっている川が、中学校のそばを流れています。すごく良い川が近くを流れています。

前回の話合いで、鮎をしゃくりで獲ってみることになりました。なかなか難しいのですが、挑戦です。

使う道具は、しゃくり竿と箱めがねです。あとは、自分の体一つ。原始的な漁で、川や鮎と一体となりセンスも必要な高度な漁ですが、中学生でもお金をかけずフラッと行くことができます。

動画を見る

今回は、自分たちで学ぶことを大切にしたいので、講師は呼ばずに、まずは川へ鮎を探しに行き、できたらしゃくりをやってみます。何も知らないと難しいので、お手本の動画を見て、大まかにやり方が分かったところで、川へ入りました。

川へ

何と、このチームの6名は、事前に予行練習を自分たちでやっていたそうです!既にマイ竿を持っている生徒もいて、やる気満々!!!!

しかし・・・この日は、前日の降雨で水が濁り、水量も少し増えて流速が上がっていました。さて、どうするか。

ドンドンいきます
リーダー やる気満々です
一生懸命探しています

鮎を探して、下から上にどんどん移動していきます。ここはどうだ、という場所を見つけては、箱めがねで覗いて鮎を探すを繰り返します。予想通り、鮎の姿はほとんど見えませんでした。それでも、15㎝ほどの鮎を数匹見た生徒もいて、しゃくりに挑戦していました。当たるけどどうやったら引っ掛かるのかわからないと、課題も見つけたようです。

猪突猛進3人組

せっかちな3人組もいて、どんどんどんどん上にのぼっていく。こんな道具じゃ獲れない!と叫びながら、誰よりも熱心に鮎を探していました。大人たちは着いていくのに必死です。

この時期は天候が不安定で、雷が鳴ってきたので、川を上がることにしました。

結果は・・・ゼロ。

しかし、学びはたくさんありました。

なぜ、獲れなかったのか?どんな状態なら獲れるのか?一人ずつ考えているようで、振り返りの時には、「濁っていたから鮎がもっと上に行ったんだ。」、「本流に下ったんじゃないか。」、「水の流れが早くて体制を維持できない」、「濁って視界が狭くて鮎がいても見えない」などなど。

鮎がいないので川遊び

この反省を生かして、夏休みは、自分たちで選んだ場所に行ってしゃくりをやってくるという宿題を出しました。獲った鮎はそれぞれ冷凍しておいて、報告してもらいます。やる気満々の君たちならきっと大丈夫。

次の授業は9月1日。夏休みの成長が楽しみです。


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